
女性
1978年7月29日生まれ
日本京都府出身・京都府在住
ア-トきよみず所属
RECOMMENDATION
堀田さんは京都の老舗扇子メーカーにフルタイムで勤めながら、週末を中心とする限られた時間のなかで精一杯の創作活動をされている。初めてお目にかかった時に、作品の魅力はもとより彼女のひた向きな創作に対する姿勢にも共感しJ-spiritへの参加をお願いした。季節が移り変わる中、日常見受けられる題材を女性らしい華奢で繊細なディテイルと優しさに包まれたフォルムで彼女は作品へと昇華していく。彼女の作品には小品で実用に使えるものも多く、彼女の作品がたとえば食卓やドレッサーに1点あるだけで、平凡に感じる日常が決してそうではないことをきっと気づかせてくれるだろう。
J-spirit
次田幸司
INTERVIEW
創作活動をはじめたきっかけは?
大学の卒業制作で学長賞を頂いたのが、きっかけです。それまでは、制作していく事に自信が無くて、普通に就職活動をしていましたが、卒業後も続けてもいいのかなと、背中を押されたような気持ちになりました。
自身の創作ジャンルだからこそ表現できることは何ですか?
用途の有る物、無い物。工芸全般に言える事かも知れませんが、陶芸は伝統工芸から前衛的なオブジェまで、幅広く表現出来るジャンルだと思います。
共感できる作家・アーティストは?
陶芸家の堀香子さん。制作面だけでなく、女性としての生き方も共感しています。
J-spiritは作家とメーカーのマッチングを目指していますが、プロダクト・デザインに対してはどのような考えをお持ちですか?
消費者のニ-ズに歩み寄りつつ、オリジナリティも加味する仕事。言わば、エゴを前面に出す創作活動とは、対極にある作業だと思います。
最高傑作は手元に置いておきたいですか?それとも手放してもいいですか?
手元に置いています。貧乏性なので(笑)
創作のプロセスで一番苦しいのはどんなときですか?
アイディアが思い浮かばない時。
創作のプロセスで一番楽しいのはどんなときですか?
アイディアが思い浮かんだ時。
創作における目標があったら教えてください。
細く長く続けるのみです。
創作時に日本を意識することはありますか?あるとすれば、それはあなたの創作にどのような影響を与えていますか?
特に意識はしていませんが、いつも創作のヒントは、季節の移り変わりや植物などの身近なものから得ています。日本にいるからこそのヒントだと思います。
WORKS
HISTORY
1997
京都市立銅駝美術工芸高等学校西洋画科卒業
2000
嵯峨美術短期大学 美術学科 陶芸コ-ス卒業
2002
京都造形芸術大学 芸術学部 美術・工芸学科 陶芸コ-ス卒業
2003・2004
個展(ギャラリ-マロニエ・京都)
2004
第5回益子陶芸展(益子陶芸美術館・栃木)
2005
上野真由・堀田円夏陶展(ギャラリ-白3・大阪)
2006
交感する種vol.2(金沢市民芸術村ア-ト工房・石川)
個展(ギャラリ-ショップコラ-ジュ・京都)
2007
ザ☆オマモリ展2007(ギャラリ-マロニエ・京都)