
男性
1977年10月13日生まれ
日本京都市出身・京都市在住
無所属
RECOMMENDATION
宮川真一さんは清水の六代続く窯元に生まれ、本人が意識しないままに自然と陶芸を志していたという。伝統と格式を重んじる窯元で鍛錬を続けると同時に、彼は独自の世界を創りだそうと素朴に「焼く」という行為の深さを探求し、新たな世界観に挑み続けている。J-spiriの目指すところをお話したところ、面白い試みであり、他の参加作家さん達とのコラボレーションにも期待したいと言って頂いた。宮川さんの伝統の技術に裏打ちされた斬新な作品をJ-spiritでご紹介して行こう。
J-spirit
次田幸司
INTERVIEW
創作活動をはじめたきっかけは?
実家が窯元で、なんとなく美大に入って・・・
自身の創作ジャンルだからこそ表現できることは何ですか?
陶芸ならではの工程“焼成”をテーマとし、焼いた土、その他の素材の美しさ、おもしろさを表現すること。
共感できる作家・アーティストは?
ニッポン画家 山本太郎。
J-spiritは作家とメーカーのマッチングを目指していますが、プロダクト・デザインに対してはどのような考えをお持ちですか?
私の制作した器物に平面作家の方に絵を描いてもらったりして、J-spiritならではの物を作りたい。
最高傑作は手元に置いておきたいですか?それとも手放してもいいですか?
手元に置いておきたい。
創作のプロセスで一番苦しいのはどんなときですか?
焼成という人の手の及ばない工程があるので、焼き上がってみないと分からない点。
創作のプロセスで一番楽しいのはどんなときですか?
逆に焼き上がりが自分の想像以上に良いものであった時。
創作における目標があったら教えてください。
多くの方に喜んでもらえるもの、楽しんでもらえるものを作ること。
創作時に日本を意識することはありますか?あるとすれば、それはあなたの創作にどのような影響を与えていますか?
代々京焼を生業にしている家に生まれたので、日本を意識することは大きいです。私の制作のテーマ“焼成”も色鮮やかな京焼に対してのアンチテーゼなのだと思います。ただ最近は、やはり京焼の色のセンスなどを少しは私の作品に取り込めたらと思ったりもしています。
WORKS
HISTORY
2000~2001
アメリカ ミシガン州立大学美術学部 留学
2002
京都精華大学美術学部陶芸専攻 卒業
2002
「ギャラリー射手座」(京都)にて個展
2003
「ストリートギャラリー」(神戸)にて個展
2004
「ギャラリー射手座」(京都)にて個展
2005
「ニュートロン」(京都)にて個展
2006
「ぎゃらり かのこ」(大阪)にて個展
2007
「ぎゃらり かのこ」(大阪)にて個展
2007
「T-BOX」(東京)にて個展
2007
「ギャラリーはねうさぎ」(京都)にて個展